言霊

SOLCIONの周りのスタッフの言葉で、心に残ったのが、このフレーズです。

『どうせやるんだから、気持ち切り替えて楽しみましょう』

違う場面で別の3人のスタッフが口にしていました。
そう言っているスタッフは、大体、何でも引き受けてやっていることが多いです。

本当に楽しんでいるかどうかは分かりませんが、爽やかな笑顔を浮かべているので、
そう見えます。
言霊という言葉があるように、言葉には魂が宿るともいわれます。
私はそういう話にはあまり、詳しくはないのですが。
ただ、『口は災いのもと』ということわざがあるように、
言葉にしたことが現実となることはよくあります。

仕事をしていると、得意な分野も苦手な分野もありますし、
経験がなくて不安なこともあります。
そんな時こそ、この『楽しみましょう』という言葉が大切なのかな、と
思うようになりました。

一人ではあまり、そういう気持ちになれなかったのですが、
なんでも『楽しみましょう』と言い切って取り組んでいるスタッフを見ると、
そっちの方が楽しそうだと思うようになりました。

特に仕事は、1日のほとんどの時間を費やすだけに、
いい方向に自分の心を持っていくことも
自分を幸せにすることに繋がるのかな、と思います。

『そうは言っても… 』と反論できるほど落ち込んでいる場合は別として、
周りにいい方向に引っ張ってもらえそうな時は、是非いざなってもらいましょう 笑
ナーバスになってしまいそうな時は、『楽しみましょう』という言葉を
最近思い出すようにしています。

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イメージを形に

最近、SOLCIONから販売開始になった新商品のインテリアクロック、CREAM(クリーム)。

この商品のデザインは、SOLCIONのクリエイター達が出した各々のデザインの中から、多数決で投票して決めたものでした。

「クリームのようなやわらかい質感を出したい」と、選ばれた担当クリエイターのMさんが出したアイデア画像は、今現在WEBやパンフレットに載っている写真と、ほぼ同じものでした。

文字盤のクリームの渦をどう作るか。

担当のMさんは、食品サンプル製作所に行き、時計の型の試作を繰り返していました。

お世話になった安藤食品サンプル製作所が、ブログにて紹介してくれています。

>> 安藤食品サンプル製作所 ブログ記事

毎週のデザインレビューで進捗を確認し、周囲の感想を聞きながら、CREAMは完成したわけですが。

top

 

自分の頭で思い描いたイメージを、形にした担当のMさんを、心の中ですごいな、と思いました。

完成に至るまでに、周りからのアドバイスで、イメージと違うものができてしまうことも、往々にしてあると思うからです。

それ以外にも、物理的に質感を出すこと自体が難しくて妥協してしまったり。

 

私が子供の頃、頭に思い描いた絵を、画用紙に描くことの難しさを感じたことがあります。

どうして思った通りに表現できないのか?と、嫌になったことも。

妥協せずにイメージを形にする姿勢を崩さず、完成したときの嬉しかった気持ちも知っています。

その気持ちを大人になってから製品として形にして、体感しているMさんが、かっこよく思えたりするのでした。

 

 

 

 

 

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見上げてごらんよ

毎週金曜日に、クリエイターさん達がアイデアを発表した後、

お昼ごはんを一緒に食べている3人組に、入社してから混ぜてもらっています。

私は普段PCに向かって作業していることが多いので、そのランチが

クリエイターさんと話すいい機会でもあります。

今日はそのうちの一人が、胃が痛いと言っていたので、他の方が

「テレビ塔でも見に行こう」と言って、食後にテレビ塔まで歩きました。

 

小雨が降っていたのですが、ハトがいたりして。

下から4人で、テレビ塔を見上げたのでした。

とりとめもない話をしながら会社に戻る途中で、胃が痛いと言っていた方が

「なんだか、体調回復してきた」と言っていました。

 

仕事をしていると、調子が良い日も悪い日もありますし

小さなことを気にすることもありますが、

自分の捉え方ひとつで、良くも悪くもなっていくのも人間関係。

そして、どんな仕事でもリラックスする時間は大切だと感じた、今日でした。

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沈黙の使い方

 

最近意識するようになったのは、沈黙について。

誰かとのやり取りの中で、回答がない場合も、沈黙と捉えています。

それを無視と解釈するも、別の理由があって回答する余裕がなかったと解釈するも、捉え方次第。返事がないのが返事、ということもあるでしょう。

こんなせつない沈黙もありますが、SOLCIONのアイデア出しの場でも、沈黙は活かされています。

クリエイターのアイデアを聞いている人達は、前向きな意見のみを口にすること。

アイデアに対して否定的な印象を持った場合は、沈黙する。というものです。

アイデアを出しても否定的なことを言われると、クリエイターのモチベーションが下がってしまうためです。褒めて育てる今の時代の子育てにも似たこの方法。もっともだと思いました。

新しいアイデアを提案する時、周りに受け入れてもらえるだろうかと、誰もが少なからずの不安を抱えているものなので。そこで否定されてしまったら、次も、また次も同じ思いをしたくないと、臆病になってしまうでしょう。

お笑い芸人だって、お客さんが笑わないことで滑った・うけたを判断するように。

この方法は、理にかなっていると思いました。

プライベートでは何でも思ったことを言い合える関係が、良しとされることもありますが、それだって、相手への思いやりがあって成り立つ話だと思います。

昔に比べて、人の心が脆くなったのかと思う一方で、その分優しくなっているのかなと。

 

 

 

IMG_1360[1]

 

この木、今まで枯れて葉っぱも一枚もなかったのに、下の方から葉が出てきました。

クリエイターの方が、根元に水をあげていたのを思い出して、木が喜んでいるのかな~なんて

思ったのでした。

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自分の目

9月2日に、東京のビッグサイトで開催された、ギフトショーに行ってきました。

そこで目にした沢山のモノたち。

人も多かったですが、モノが沢山あって。自分の知らない外国のモノや食品、

自然素材を活かしたモノ、など。

それだけ人間がいて、多くのモノを作り出していることを実感しました。

 

今日もSOLCIONでは、モノになる前段階でのアイデア提案が発表されていました。

私は感想を言う立場であることが殆どで、いろいろなことを感じたり思ったり。

ただ、ひとつ言えるのは、アイデアの良しあしは一個人の感想では分からないということ。

商品として発売されてから、なかなか売れないモノが、TV番組に取り上げられて売れるようになることもあります。

そうなってくると、急にその商品が可愛く見えたり。ゲンキンですね 笑

商品の売れ筋にかかわらず、モノを提案した人は、その価値をアイデア段階から見出して世に出して。自分の価値観を貫いているわけですよね。

 

発信されたものを評価する側は、評価基準を周りに委ねて答えを出すこともあります。

自分の目に自信がない場合は。

それが間違っているとは思わないけれど、需要が出てきたものがよく見えてきたりするうちはきっと、

自分の目が養われていないのではないかな、と思います。

 

アイデアに対して意見する立場として、自分の意見をしっかり持ちたいと、思うこのごろでした。

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amazing

amagingという英単語が思い浮かんだので、タイトルに。意味は、驚かせるほどであること。驚くほど見事なこと。

 

SOLCIONを引っ張ってくれている、上司に対して私が度々思うのが、この英単語なのです。どのあたりが、というと。

彼は色々なモノを、紙面のアイデアから形にするのです。

いつも私達がいる事務所だと、モノを作る設備が不十分だというときは、上司が本社工場など別の場所に数日こもっていることも、しばしば。姿が見えないと、何をしているか分からないため、いないなあと思いながら仕事をしているのですが。

戻ってくると必ずと言っていいほど、「これ、どうやって作ったんだろう?」と思うような完成品に近いモノを持ってくるのです。そのモノは大体、魅力的で気になってしまうことが多いので、苦労して作られたんだと思いますが。

 

たとえて言えば、山に数日籠れば、獲物を持って帰ってくる。海に数日漁に出れば、魚を獲って帰ってくる。目的を達成するのは、当たり前と言えば当たり前なのですが。

 

自分が思い描く結果を出せるか否かは、当人の信念に関係しているように思います。

思いや信念は目に見えないから、人は結果で評価されると思いがちですが。

くじけずに結果が出るまでやり抜く気持ちを、見習いたいなと思います。

 

 

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