Trace Face Donburi(CEMENT PRODUCE DESIGN)

朝、着替えをした旦那さんが
鏡の前で
「まだ少し早いかな」
とつぶやいていました。

白い半袖のサマーニット。

どうかなぁと適当に返事をしながら、

ちらっとその姿をみた私は

丼(!)を思い出しました。

tracefacedonburi

Trace Face Donburi(トレースフェイス ドンブリ)は、

愛知県瀬戸市の成型職人と

セメントプロデュースデザインが共同開発した

ニットの網目を持つ丼。

 

硬い陶器に、ニットをデザインする…

というアイディアも斬新でありながら、

その完成度たるや。

ニット風、網目のような、では済まされない

とても繊細な網目。

驚くことに、これは

原型職人さんの技術によって

手彫りで作り上げた「型」によるものだということ。

 

もともとは瀬戸物~動物の置物などを彫刻していた

職人さんの技術の高さを生かしています。

しかしそれだけではなく、

型から取り出す際には

模様が欠けてしまわないように

並みならぬ慎重さが必要とされる仕事であり、

抜いた後の、型の繋ぎ目を調整するのも

人のなせる技。

 

日本の伝統的な技術に、

「今風」のデザインが巧くマッチし

まさに見る人を感動させるプロダクト。

 

ニットもひと編みひと編み作り上げるもの。

人の手で、ひと彫りひと彫り作り上げられた

型から生まれた丼だからこそ

ニットの温かみを

表現できているのだと思います。

 

そして驚きとインパクト、

サマーニットをみて丼を思い出すくらいですから。

決して、旦那さんの体形が

丼に似ていたから、では無いはず…

 

Trace Face donburi/CEMENT PRODUCE DESIGN

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